大阪体育大学 宮地コーチング研究室

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第27回日本テニス学会 鹿屋体育大学

[ 2015年12月06日 ]
テニス学会2015鹿屋体育大学 改訂 
 12月4−7日(鹿屋体育大学)
演題1(ファーストオーサー)
ユニバーシアード競技大会(2015/クワンジュ)において16年ぶりに男子ダブルス銅メダルを獲得に至った強化活動事例
○宮地弘太郎(大阪体育大学)  道上静香(滋賀大学) 細木祐子(園田学園女子大学) 高橋仁大(鹿屋体育大学) 小屋菜穂子(九州共立大学) 北村哲(びわこ成蹊スポーツ大学) 梅林薫(大阪体育大学)
要約  16年ぶりに男子種目でメダル獲得に至った強化活動事例を報告。(遠征、実践現場におけるコーチング、ゲーム分析、体力測定)特に、言語データ(選手・コーチ)をKH coderを用いて質的分析を試みた。共起ネットワーク、クラスター分析、抽出語を記述統計し 言語を定量的に分析。

演題2(共著)
コートサーフェス別におけるテニスのゲームパフォーマンスに関する指導者の主観的評価-砂入り人工芝コートとハードコートのプレーに着目して-
発表者: 道上静香(滋賀大学),細木祐子(園田学園女子大学),道慶知子(テニスガーデン高槻),宮地弘太郎(大阪体育大学)